ランキング1位!カナエキモノハーツ福岡の特徴

当ランキングで1位に選ばれたカナエキモノハーツ福岡には、おすすめできるポイントが2つあります。
1つ目は、オリジナルの振袖を多数取り揃えているということ。ホームページを見ていただければ分かりますが、王道の古典から現代風、和と洋をミックスしたデザインなど、選択肢が本当に幅広いんです!
そして2つ目は、衣装選びから成人式後まで、トータルサポートが手厚いということ。振袖以外の小物類や当日のお仕度、前撮りサービスなど、必要なものがすべて含まれているので、安心してお任せすることができます。カナエキモノハーツ福岡の魅力は上記の詳細ページでたっぷり紹介していますので、ぜひそちらにも目を通してみてくださいね。
【福岡】おすすめの振袖レンタルショップ一覧表まとめ
成人式の振袖に関するアンケート調査を実施しました!
ここまで、成人式の振袖レンタルにおすすめの業者5選とカナエキモノハーツが特におすすめできる理由をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。カナエキモノハーツには利用したいと思えるポイントがたくさんあります。是非検討してみて下さい。
また、今回は成人式の振袖レンタルに関するアンケート調査を2つ実施したため、併せてご紹介します。アンケート結果は以下の通りになりました。
成人式で振袖を着たことがある、もしく着たいと思いますか?

振袖はどのように準備した、もしくはする予定ですか?

アンケートの結果、「成人式で振袖を着たことがある、もしく着たいと思いますか?」に関しては、「はい」が30%で「いいえ」が70%でした。「振袖はどのように準備した、もしくはする予定ですか?」に関しては、「レンタル」が51%、「購入」が33%、「母や祖母が着ていたもの」が14%でした。
振袖を着る機会が少ない時代背景があるのか、成人式で振袖を着たことがある人や着たいと思う人のほうが少ない結果になりました。
振袖を着る機会は少ないかもしれませんが、せっかくの成人式なので振袖を着てみるのは大いにありです。その際、振袖をレンタルするか購入するかで迷ったりもしますが、おススメなのはレンタルでしょう。
レンタルであれば、使用後に返却すればよいので場所を取りません。料金も使用回数が少なければ、購入よりお手頃なのもメリットです。是非検討してみて下さい。
振袖(着物)レンタルのメリット♪購入よりもおすすめできる理由

成人式などで初めて振袖を着るという場合、レンタルにするか、購入するか迷う方も多いでしょう。せっかくの晴れ姿ということもあり、思い切って購入するという方も少なくありませんが、私はあえてレンタルをおすすめします。その理由をいくつかご説明しましょう。
さまざまな種類の中から選べる
振袖は成人式だけでなく、卒業式や友人の結婚式、初詣、お見合いなど、着る機会はたくさんあります。普遍的なデザインのものであれば問題ないかもしれませんが、20代前半と後半では似合う柄やふさわしい柄も違ってくるでしょうし、結婚式やお見合いなどの正式な場では、それなりに高級なものでないと着ることがはばかられるかもしれません。
レンタルであればその都度違う振袖を楽しむことができますので、その時のトレンドの柄なども気軽に楽しむことができます。
コーディネートが楽
振袖レンタル店では振袖のみならず、振袖に合う帯や小物類をトータルコーディネートしてくれます。振袖は洋服と違って、センスだけではなく知識も必要になります。振袖レンタル店のスタッフはたくさんの新成人をサポートしてきたプロ。気に入った振袖を選ぶだけで、それに合う最適なコーディネートを提案してくれます。
お手入れ(メンテナンス)不要
購入の場合お手入れに手間がかかります。着用後はハンガーで干してきちんと湿気を取る必要がありますし、汚れがある場合はクリーニングに出します。レンタルではクリーニングは不要となっているところがほとんど。そのまま返却するだけでOKです。
また着物はデリケートですから、他の洋服と同じようにタンスにしまうわけにはいきません。専用の箱にしまうことが多いですが、その箱を置いておくスペースも確保しておかなければなりません。レンタルであれば保管場所の確保や、保管方法に悩む必要もありません。
購入よりも安く抑えられる
振袖レンタル店の場合、振袖と帯のほか、肌襦袢や足袋などの小物類がセットで、安ければ4~5万円程度、高くても20~30万円程度でレンタルすることができます。肌に直接触れるものはそのままもらえる場合がほとんどですし、バッグや草履などの小物も無料または安価でレンタルできる場合が多くなっています。
一方で振袖を購入する場合は、レンタルする場合と比べて2~3倍の費用がかかります。振袖の価格は生地や柄によっても異なりますが、30万円前後のものが多くなっています。レンタル店と違い、帯や小物類はセット価格ではありませんから、それらを合わせると総額で100万円近い金額がかかってしまうこともあります。
逆にデメリットはある?
レンタルは期間があらかじめ決まっていますので、それを過ぎれば当然ながら着ることができません。もし、何度も振袖を着る機会がある場合は、その都度レンタルするほうが購入するよりも割高になってしまう可能性もあります。
また、購入の場合はその人の体型に合わせて仕立てた着物ですが、レンタルの場合はすでに仕立てられた着物の中から選ぶことになります。そのため、身長が170cm以上や150cm以下の方の場合は、選べる着物の種類が限られてしまうかもしれません。
いかがですか?レンタルにも購入にも、メリット・デメリット双方あるのは事実です。しかし、お金に余裕があり自宅に桐のタンスがある、振袖を着る機会が日常生活において多いという方以外は、レンタルを利用するほうがベターなのではないでしょうか。
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【振袖レンタルのメリット】
- その都度好きな柄を選べる
- 小物類を含めたトータルコーディネートが楽
- お手入れや保管場所の確保が不要
- 購入するよりも安い
【振袖レンタルのデメリット】
- 何度も着る機会がある場合、割高になってしまう可能性がある
- 身長によっては、選べる柄が限られてしまう場合がある
振袖レンタルの料金相場は?価格を左右するポイント

振袖のレンタル料金にはお店によって非常に幅がありますが、それはなぜでしょうか。ここでは、振袖レンタルの価格を左右するポイントについて解説します。
気になる料金相場は?
振袖のレンタル料金の相場は20万円前後です。安ければ4~5万円程度からレンタルできるお店もありますし、30~40万円くらいかける方もいるようです。最近は、実店舗を持たないことで料金を抑えているネット型の振袖レンタル店もあります。実店舗で営業する一般の振袖レンタル店でも、早期割引や妹割引などを利用することで、正規の値段からさらにお得な金額で利用することができる場合もあります。
振袖をレンタルする際には、あらかじめ予算を決めておくことが大切です。あれもこれも…とオプションを追加してしまうと予想以上の金額になってしまうこともありますし、同じお店でも振袖のグレードによって料金に幅がありますので、やみくもに選ぶのではなく、予算内に収まるものの中から選ぶと良いでしょう。
ポイント①生地の質
振袖レンタルの料金を決めるポイントのひとつが、生地の質の違いです。特に高級なのは「正絹(しょうけん)」と呼ばれる生地です。正絹は絹(シルク)100%のこと。なめらかな肌触りで保湿性や通気性に優れており、蚕のまゆから取られる繊維のため生産量も限られています。一方、格安でレンタルできる振袖の多くは、ポリエステルなどの化学繊維でできています。耐久性に優れ、シワになりにくいため、普段の洋服にも多用されている素材です。
また、柄によっても料金が異なります。手書きのものや絞り加工のものは手間がかかり、大量生産もできないため、高価になります。特に「総絞り」は高級品です。生地全体に絞り加工を施したもので、職人さんが1年以上かけて染め上げるため、100万円は下らないでしょう。安い振袖の場合、柄はインクジェットでプリントされているものが多くなっています。絞り加工風のプリントもありますが、生地がデコボコとしていないので、触ったり、近くで見ればすぐに分かります。
ポイント②サービス(オプション)内容
振袖レンタルの料金を決めるポイントの2つ目は、サービス(オプション)内容です。振袖レンタルの料金に、メイクやヘアセット、着付け、バッグや小物類などが含まれているかどうかを確認するようにしましょう。表記されている料金が安いと感じても、そのようなオプションがすべて別料金の場合、トータルで支払う金額はむしろ高額になってしまうかもしれません。
さらに、振袖レンタルの料金の中に、前撮り写真撮影のサービスが含まれている場合はお得です。ただし、振袖レンタル店のスタッフが簡易的に撮影するものなのか、プロのカメラマンや提携する写真スタジオでの撮影なのかはチェックしておきましょう。せっかくお得に前撮り写真を撮れると思って喜んでも、出来上がった写真の質が悪ければ後悔するでしょう。成人式は一生に一度の晴れ姿ですから、思い出としてキレイに残したいですよね。また、撮影は無料でも現像やアルバムは有料という場合もあるので注意が必要です。
ポイント③レンタル期間
振袖をレンタルできる期間も、お店によって異なります。成人式前後の4泊5日や5泊6日のみという場合もありますが、追加料金なしで、前撮りから成人式までの長期レンタルが可能な場合もあります。
同じレンタル料金でも、レンタルできる期間が長いほうがお得ですよね。長期レンタルの場合、レンタル期間中は何度でも着用OKです。ですからお正月の初詣などに、振袖を着て行くこともできます。
いかがですか?複数の振袖レンタル店で料金を比較するときには、このような点に着目してみてくださいね。
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- 振袖のレンタル料金の相場は20万円前後
- 正絹かポリエステルか、手書きかプリントかという生地の質の違いによって、料金には大きな幅がある
- 小物類や着付けの料金がプランに含まれているかチェックしよう
- 前撮り写真撮影のサービス内容についても細かくチェックしておこう
- 長期レンタルが可能なお店の場合、前撮りから成人式当日まで何度も着用することができる
成人式で振袖(着物)レンタルを利用する際の流れ

成人式で振袖をレンタルする際の流れについてご説明します。ホームページやカタログなどを確認し、気になるお店が見つかったら、まずは来店予約をしましょう。土日や混雑する時期には予約なしで来店すると待ち時間が長くなってしまうこともあるので、あらかじめ予約を取っておくとスムーズです。
来店したら、さっそく振袖選びです。気になったものはどんどん試着してみましょう。好みの色はもちろん、普段は着ない色味のものも試着してみると、意外な発見があるかもしれませんよ。同じ振袖でも、合わせる帯によってガラッと印象が変わることもあります。
試着によって、帯や細かい小物類まで含めたオリジナルのコーディネートを完成させます。オプションなども含めた最終的なレンタル料金を確認し、問題なければその場で契約しましょう。前撮りも行う場合は、その日程も確認してレンタル期間を決定します。
前撮り、そして成人式当日が無事に終了したら、返却となります。返却期日を過ぎてしまうと延滞料金が発生する場合もありますので注意してください。ほとんどのお店ではクリーニング不要でそのまま返却できますので、スムーズな返却を心がけましょう。
いかがですか?上記は一般的な振袖レンタルの流れになりますので、お店によって多少異なる場合もあります。成人式が近づくにつれ人気の柄からどんどん予約が埋まってしまいますので、ほかの人に取られる前に振袖を確保したいという方は、なるべく早い時期からお店に出向いてみることをおすすめします。
振袖(着物)レンタル業者を選ぶ上でのポイント!

それでは最後に、振袖レンタル業者を選ぶ上でチェックしたいポイントについて解説します。
料金は適正か
上記でも触れましたが、レンタル料金には何が含まれているかはよく確認するようにしましょう。表記されている料金に振袖以外の料金が一切含まれていない場合、肌襦袢や足袋、草履など必要最低限のオプションを付けただけでかなり高額になってしまう可能性もあります。逆に、気に入った振袖が「高すぎる」と感じる値段であっても、正絹や総絞りなど本物の高級品であれば、それは適正価格と言えるでしょう。
振袖の質は良いか
振袖レンタル業者選びのポイントとして、振袖の質の違いが挙げられます。最近は実店舗を持たないことで値段を安く抑えているところもありますが、写真では綺麗に見えても、近くで見てみたらペラペラの生地だったり、いかにもインクジェットでプリントしたことが分かるものだったりする場合もあります。そう考えると、やはりネットで注文するよりも、お店で直接実物を見られるほうが安心ですね。
万が一のサポート体制は万全か
慣れない振袖で一日過ごすのは大変です。自治体によっては式典後にパーティーが催されるところもありますが、食べ物や飲み物でつい振袖を汚してしまうという方も少なくありません。振袖のクリーニングは、普通の洋服のクリーニングと比べて高額です。ですから、万が一汚してしまった場合にクリーニング代は自己負担になるのか、保証制度はあるのかどうかなどを確認しておきましょう。また、万が一キャンセルをすることになった場合の規定についてもチェックしておくと安心です。
トータルサポートをしてくれるか
振袖レンタル業者選びのポイントのひとつとしてチェックしておきたいのが、衣装選びから前撮り、成人式当日まで、トータルでサポートしてくれるかどうかという点です。
振袖や帯にはさまざまな種類があるので自分一人で選ぶのは大変ですが、正しい知識や豊富な経験を持つプロのコーディネーターが在籍しているレンタル店であれば、誤った組み合わせをしてしまうこともないですし、一人ひとりに似合うオリジナルなコーディネートを考える手助けをしてもらえます。また、プランの中に前撮り写真撮影のサービスや成人式当日の着付け、メイク、ヘアセットが含まれているレンタル店であれば、それらの予約を個人で手配する必要もないため安心です。さらに成人式で振袖のレンタルを利用してくれた方を対象として、大学や短大の卒業式に着る袴を無料や割引価格で提供してくれるレンタル店もあります。
このように、衣装選びから成人式後まで、幅広いサポートをしてくれる振袖レンタル店を選ぶことがおすすめです。
いかがですか?一生に一度の成人式で後悔しないために、福岡にはどのような振袖レンタル業者があるのか事前にしっかりリサーチしておくようにしましょう。
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【振袖レンタル業者を選ぶポイント】
- 料金は適正か、その料金の中に何が含まれているか
- 振袖の質はどうか、実物を見て確認しよう
- クリーニング代や保証の有無
- 振袖選びから前撮り、当日の着付けまで、トータルサポートしてくれるか
番外編:福岡の振袖(着物)を着て巡りたい人気観光スポット

振袖を着る機会と言えば成人式が一般的ですが、それ以外にも初詣や卒業式、結婚式のお呼ばれなどさまざまです。また、振袖を着て美しいロケーションを訪れれば、SNS映えも抜群の素敵な写真が撮れること間違いなしでしょう。ここでは、振袖姿で巡りたい福岡のおすすめ観光スポットを紹介します。
太宰府天満宮

学問の神様として有名な菅原道真公が祀られている太宰府天満宮。朱色が鮮やかな太鼓橋は、写真スポットとしてぴったりです。梅が有名で、境内にはおよそ6,000本もの梅の木が植えられています。また「梅ヶ枝餅」という、餡が入った焼き餅が名物。参道には梅ヶ枝餅のお店がたくさん並んでいて、食べ比べもおすすめです。
住所:福岡県太宰府市宰府4-7-1
アクセス:西鉄大宰府線「大宰府駅」から徒歩5分
宮地嶽神社

日本一の大きさを誇る大しめ縄・大太鼓・大鈴が有名な宮地嶽神社。有名アイドルグループが出演した航空会社のCMでは、参道から海までを一直線につなぐ「光の道」が話題になりました。「光の道」が見られるのは2月下旬と10月下旬の年2回、しかも日没前後の短い時間のみなので、その時期は毎年観光客が殺到します。
住所:福岡県福津市宮司元町7-1
アクセス:JR鹿児島本線「福間駅」からバスで5分
柳川

市内を掘割が流れ、水の都とも称される柳川。赤レンガ倉庫やなまこ壁の蔵が建ち並ぶ、フォトジェニックな街並みです。柳川を訪れたら、ぜひ舟に乗って川下りを楽しむのがおすすめ。冬はこたつ舟になるので、寒さの心配もありません。うなぎのせいろ蒸しも有名です。
住所:福岡県柳川市
アクセス:西鉄天神大牟田線「柳川駅」
舞鶴公園

福岡城址を中心とした公園である舞鶴公園。お城そのものはありませんが、お濠や石垣が残されています。天守台跡は展望スペースとして整備されており、市街地を見渡すことができます。また、公園内にはさまざまな花や木が植えられており、四季の移ろいを楽しむことができます。
住所:福岡県福岡市中央区城内1-4
アクセス:地下鉄空港線「赤坂駅」または「大濠公園駅」から徒歩8分
いかがですか?このほかにも、福岡にはさまざまな観光スポットがあります。ぜひ振袖を着て、福岡でしか撮れない素敵な写真を撮ってみてはいかがでしょうか。